夜勤について
勤務時間2023年12月27日 公開
「日勤と夜勤の繰り返し」という口コミを見たのですが、実際はどうなのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社の業務は線路内での作業も多く、その場合は基本的に最終列車から始発列車までの間の夜勤に実施することになります。
特に軌道関係の業務では夜勤が多く、月10回を超えて従事いただくこともあります。これは鉄道という公共インフラを支える会社として避けられないものだと考えています。
そのため、日中勤務する日勤に続けて夜間に勤務する夜勤が連続することがあります。
夜勤明けの日は非番となり、休養がとれるように配慮をしています。
(勤務例:日勤→夜勤→非番 夜勤→非番→夜勤)
弊社としては、夜勤でしっかり頑張っていただく社員に対して報いるため、法令で定める深夜割増の賃金のほかに、夜間作業手当や現場作業に関わる特殊勤務手当を支給することとしています。
また、ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの多客期間は作業が制限されるため、メリハリをつけた長期休暇の取得も可能です。
もちろん、年間休日数は124日と十分に確保されており、家庭の状況などに応じて休みを取ることもできます。
夜勤がない業務ではフレックスタイム制度やテレワークが適用されている部門もございます。