
社内の清掃について
職場環境2025年12月1日 公開

貴社には「『そうじ』と『データ』で、企業の利益を稼ぐ!」という基本方針がありますが、具体的にどのような意味か教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
私たちはサービスを提供する企業であり、技術者もホスピタリティの精神がなければ成長できません。
創業時から全従業員に対し「そうじ」を重んじているのは、そうじの根底がホスピタリティの精神に通じているためです。
お客様のお困りごと解決のため、ホスピタリティによって工夫・努力し、結果を追求してほしいと考えています。
基本方針に基づき、弊社では従業員全員が社内の美化・清掃を日々実践しています。
毎日、始業後に10~20分ほどかけて事務室や研究室、休憩室の机拭きや掃除機掛け、トイレ清掃、ゴミ捨てなどの担当を決め、それぞれで清掃活動を行います。
また月に一度、ISO/IEC17025の5S活動に紐づく部門全体清掃も行っています。
この取り組みにより、社内見学にいらっしゃるお客様どの方からも「社内が非常にきれい」「整理整頓が行き届いている」「安心して業務を任せられる」とのお声や評価をいただいています。
インターンの学生からも「社内がきれいで働きやすそう」との感想が出ていました。
今後も、全業務で重視しているホスピタリティの精神を培う取り組みのひとつとして、社内の清掃活動を継続してまいります。
