入社後ギャップを生じさせない対策
入社説明について2023年11月10日 公開
「入社後ギャップ」や「ミスマッチ」を生じさせないために、御社が工夫や努力をされている点について教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、「入社後ギャップ」や「ミスマッチ」を生じさせないために、採用活動に多大な時間と労力をかけて取り組んでおります。具体的には、以下のような取り組みをしております。
■会社説明会で企業情報をできる限り開示する
「入社後ギャップ」や「ミスマッチ」を防ぐために、入社前に弊社のできるだけリアルな情報を伝えることを意識しております。
採用面接の前に、総務が主導して会社説明会を行っております。会社説明会に弊社代表が登壇し、具体的な企業説明を行います。代表自らが「パブリックの会社概要や仕事内容」「経営理念に関する考え方」「評価制度について」を約1時間かけて説明いたします。
企業情報を細かく開示することで、求職者には適切な情報を得た上で入社の是非をご判断いただければと思っております。
弊社に共感してくださった求職者はその後の選考に進んでいただければと思いますが、反対にミスマッチを感じてしまった求職者は遠慮なくご辞退いただければと考えております。
■選考過程で社員と交流する機会を設ける
最終面接は弊社代表が行いますが、その前の採用段階で、総務担当者と何度も話をする機会を設けております。
総務担当者と何度もグループミーティングや個別ミーティングを行い、求職者がどんなことを考えているのか、どういう疑問を持っているのかをヒアリングします。求職者の誤解や不安を解消するために、総務担当者だけでなく、実際に同じ現場で働く先輩社員とミーティングをすることもございます。
総務担当者や先輩社員との交流機会を繰り返し設けて、「他社ではなくパブリックで働きたい」という考えの求職者だけが最終的に弊社代表との面接に進みます。
このように、求職者に「自身は本当にパブリックで働きたいのか」「自身はパブリックにマッチするのか」を具体的にイメージしていただくことを意識した採用活動を行っております。「入社後ギャップ」や「ミスマッチ」を防ぐために、採用過程で疑問や不安に思うことは何でもお答えしますので、お気軽にお尋ねいただければと思います。
弊社採用にご興味のある方は、以下採用ページをご覧ください。皆様からのご応募を心よりお待ち申し上げております。
■採用情報(募集要項) | パブリック株式会社
採用情報(募集要項) | パブリック株式会社 | 業務用家具製造販売
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