株式会社プラセス
OA・自動車・エレクトロニクスなどの樹脂金型、 樹脂成形品及びプレス部品の組立販売
愛知県豊川市宿町権平24番地

株式会社プラセスは、自動車用のプラスチック部品の製造や金型製作を中心に手がける企業です。
今回は、パソコン(PC)業務未経験の事務員としてプラセスに入社後、社内外のイベントやプロジェクトへ積極的に挑戦し、現在は廃プラスチックを使った新商品開発チーム「PLASESS LAB」の一員として活躍する鋤柄(すきがら)さんに、プラセスの魅力を伺いました。

小田渕工場 生産管理部に所属する鋤柄です。
事務員としての業務をしながら、新商品開発チームの一員として廃プラスチック商品の開発にも携わっています。
プラセスに入社したきっかけは、「初心者でもOK」という新聞の求人広告を見て面接に参加したところ、温かく歓迎され、「雰囲気の良い職場だな」「この職場なら未経験の自分も頑張れそうだ」と感じたからです。
入社してからも、和気あいあいとした雰囲気の中で、先輩や上司が優しく指導してくれたので、徐々にPC業務や事務に慣れることができました。
入社4年目に、社内メールで「新商品開発メンバーの募集」を見たことが参加のきっかけです。
通常業務との両立や、商品開発の経験も専門知識もないことへの不安もありましたが、環境に配慮した商品をゼロから作っていくという仕事に興味がありましたし、当時の工場長も快く背中を押してくれたため、思い切って立候補しました。

主に、2週間に1回開催される開発会議に参加し、新商品の企画立案やアイデア出しをしています。
「こうすればもっと使いやすくなるのでは」「他社製品と差別化するために、自社のこの技術を使うのはどうか」など、メンバーそれぞれが意見を持ち寄って議論し、3Dプリンターで試作品を作っては改良する日々です。
私は、プラスチックの成形や金型づくりの経験がない分、「実際に商品を使う側の目線」で意見することを意識しています。
一番のこだわりは、世の中にないもの、あるいは既存の商品と明確に差別化できているアイテムを生み出すことです。
便利なプラスチック製品が世にあふれているからこそ、プラセス独自の技術力を活かし、新たな価値を提供したいと考えています。
また、視点の違いによる意見のぶつかり合いが、より良い商品のアイデアにつながることも多いです。
そのため、知識や経験に関わらず、自分の意見を出すことを重視しています。
最大の困難は、独自性の出し方です。
たとえば、商品の色選び一つを取っても、何色が一番ターゲット層に響くのか、競合商品と同系統の色で勝負すべきかなど、さまざまな要素を検証する必要があります。
多くの場合、市場で人気のあるカラーを出せば、商品を手に取ってもらえるわけではありません。
弊社の場合、「蓄光」「軽量」「高耐久」のプラスチックを製造できるという技術力で、差別化を図っています。
新しい挑戦を通じて、自分自身の成長を実感できるからです。
社内外の方と関わると、「知識を深めたい」という意欲が湧いてきますし、社外イベントでお客様と対話し、喜んでもらえた瞬間の達成感は、新しいことに挑戦したからこそ得られたものだと考えています。
また、私が挑戦を続けられるのは、プラセスには「失敗は成功するためのチャレンジ」と捉えてくれる会社である点も大きいです。
失敗を恐れる必要がないため、自分の意見を出しやすいですし、仕事も楽しむことができます。
もともとスポーツが好きだったので、FC東京が主催する子ども向けのSDGsイベントにプラセスが協賛すると聞いて、立候補しました。
メンバーと知恵を絞って実施したのは、弊社のレーザー印字技術を活かし、お土産として準備した廃プラスチック製のキーホルダーに、その場で好きな選手の名前や背番号を印字するという体験型のブースです。
普段と異なるターゲット層に向けてゼロから企画を考え、準備するのは大変でしたが、結果として多くのサッカーファンに弊社のアイテムを手に取ってもらうことができ、大盛況に終わりました。
挑戦を周囲が応援してくれる会社なので、新しい取り組みを試しやすいです。
プラセスでは、新規プロジェクトが立ち上がる際、「やりたい人はいますか?」と社内メールで広くメンバーを募集します。
そのため、誰でも挑戦できる仕組みです。
また、普段から上司が些細な疑問や質問にも丁寧に答えてくれたり、気さくに声をかけてくれたりと、相談しやすい雰囲気を作っている点も、挑戦を後押しする要因の一つです。
私も、上司が背中を押してくれたからこそ、新商品開発や新プロジェクトにチャレンジできました。
大きく分けると2点です。
一つは、ゼロから企画したものが、目の前で形になっていく様子を見られることです。
アイデアから生まれた試作品が、改善を繰り返して精巧な製品へ仕上がっていく流れを間近で見られるのは、製造業ならではのやりがいだと感じます。
もう一つは、イベント出展などを通じて、お客様の生の反応に触れられることです。
商品の魅力を伝え、「廃プラからこんなに素敵なものが作れるんだ!」と驚く様子や、サンプルを渡して「ありがとう」と喜んでくれる様子を見ると、「次も良い商品を作るぞ」というモチベーションが湧いてきます。

自分の意見を堂々と言えるようになったことです。
入社当初は人見知りで、自分の意見を飲み込んでしまうタイプでした。
しかし、プラセスで「まずは意見を出してみて」と指導され、どんな意見でも受け止めてもらえるという経験を重ねるうちに、自信を持って意見が言えるようになったのです。
自分の声が会社を動かし、誰かの喜びにつながることを知り、内面もポジティブになってきたように感じます。
今後も環境に良い商品を世の中に送り出せるよう、知識とスキルを磨いていきたいです。
未経験の分野、新しい環境に飛び込むのは、勇気のいる行動です。
しかし、プラセスには、「最初の一歩」を全力で支え、背中を押してくれる仲間がいます。
私自身、PC未経験からのスタートでしたが、新製品開発や大型プロジェクトに携わるようになり、心から仕事を楽しめるようにもなりました。
知識やスキルの有無を心配する必要はありません。
私たちと一緒に、未来をつくる商品を生み出しましょう。
今回は、株式会社プラセスの鋤柄さんに、事務職の枠を越え、新商品開発や社内外のイベント・プロジェクトに挑戦しつづけられる理由を伺いました。
鋤柄さんのお話で印象的だったのは、「知識や経験を問わず、意見を受け止めてくれる上司や同僚の存在」「新しい仕事に誰でも手を挙げられるメンバー募集の仕方」といった、挑戦を後押しする社内環境です。
kaiのコンテンツでは、ほかにも社内制度や職場環境に関する口コミや回答を確認できます。
未経験でもさまざまな仕事にチャレンジしたい方、温かな人間関係の中で安心して働ける企業に興味をお持ちの方は、ぜひ一度、プラセスの口コミと回答をチェックしてください。
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