給与が低い?
年収・給与について2024年5月9日 公開
給与が低いと聞きましたが、実態はいかがでしょうか。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
2024年度には平均5%の賃上げを実施することで給与水準を引き上げます。
また、厚生労働省の令和4年賃金構造基本統計調査※における、製造業の平均年収301.5万円と比べても低いということはありません。
なお、弊社のキャリアモデルは、入社1~2年目は製造オペレーター、3年目にはリーダー、4年目には工程管理者、5年目には事業所長というように、実力さえあればステップを踏み、昇給しやすい環境であると考えています。
その他、新卒正社員かつ社宅に入居した社員に限り、初期費用や家賃などの費用を一部会社が負担しています。
例えば、2024年に入社した新卒社員に関しては、引越し時の初期費用は会社側で全額負担しており、入社初年度の家賃の自己負担額は1万円のみです。
また、年3回分の帰省にかかる旅費も入社初年度は支給しています。
新卒正社員以外の正社員も社宅入居にあたり初期費用は全額会社で負担、毎月の家賃・共益費は半額を会社で負担しています。
また転居を伴う転勤が発生した場合は支度金として10万円の支給をしています。
さらに、単身赴任者には月5万円の手当を支給し、帰省時にかかる旅費は年間12回まで会社で負担しています。
今後もより一層社員に満足して働いてもらえるよう、中長期的な経済支援を推進してまいります。
※厚生労働省 令和4年賃金構造基本統計調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2022/dl/13.pd