
通勤時間について
企業の方針2025年2月18日 公開

事務の方による投稿で、「片道2時間までは通勤するよう言われた」という口コミを見て少し不安になったのですが、実態はいかがでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社における「事務」は事務所での業務がメインであり、口コミを投稿された方は現場で事務作業を担当する「施工(現場)サポート」の方と考えられます。
「施工(現場)サポート」の方には、さまざまな場所に現場がある中で、一時的に片道2時間かかる現場へ通勤していただくケースもあります。
ただし、「片道2時間の通勤が日常的に続く」ということではありません。
「施工(現場)サポート」として入社いただく際に、通勤時間が長くなる現場もある点について、事前にしっかりと説明を行い、ご納得いただいた場合のみ配属を行っています。
最寄りの駅から現場が遠い場合や、交通機関の便が少なく結果的に通勤時間が長くなってしまう場合には、レンタサイクルなど通勤しやすい手段を推奨しています。
実際に社員から申し出があり、駅からのバス通勤に時間がかかり負担が大きいと会社が判断したケースでは、会社の補助で通勤用自転車を購入し、月極駐輪場とあわせて自転車通勤をしていただいた事例があります。
通勤における負担を少しでも軽減できるよう、通勤に関して、会社として最大限のサポートを行いますのでご安心ください。
なお、配属される地域により、「施工(現場)サポート」であっても事務所での業務となるケースも増えてきています。
引き続き、従業員の通勤負担を可能な限り削減できるよう、取り組んでまいります。