入社後のギャップ
働き方について2024年6月12日 公開
「入社前後で自分はギャップを感じなかったが、ギャップを感じている方もいるようだった」という口コミを見ました。実際にギャップとして挙がる声にはどのようなものが多いでしょうか？
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
業務に関するギャップが多いのではないかと考えています。
特に新卒の社員につきましては、実際に業務にあたるまでどのような仕事なのか完璧に把握することはできないため、少なからずギャップを感じてしまうことはあるかと存じます。
そのため、弊社では入社時にヒアリングした配属希望の内容をもとに、新卒社員の適性やスキルを踏まえてお任せする業務を決定しています。
しかし、必ずしも本人の希望通りの業務に携わることができるとは限らないということもあり、ギャップを感じる社員がいる可能性はあります。
このような場合、仕事を通じて自分自身を磨く機会として日々の業務に携わることで、知識や経験を生かしたより付加価値の高いサービスをお客様に届けることができると前向きに捉えてほしいと考えています。
入社後のミスマッチを防ぐための取り組みのひとつとして、弊社では中途社員に対して、現場見学を推奨・実施しています。
従来から入社前に1回の現場見学を推奨しておりましたが、今後新卒社員にも拡大していくことでギャップが生まれないよう取り組む予定です。
今後も社員がより意欲的に仕事に向き合い、キャリアアップを目指していける体制構築に努めてまいります。
