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ご質問いただきありがとうございます。

2019年当時は、確かに工事部門につきましては、休日出勤が頻繁に発生していたこともありました。

なぜなら、工事部門は完成までの納期が厳格に設定されており、人員的にも休日に出勤せざるを得ない状況であったためです。

一方で、現在は確実に休日出勤は減ってきております。

そのため、弊社では年間休日日数を以下のように増加させる動きをとってまいりました。

2022年以前：105日
2023年：110日
2024年：114日

背景としては、建設業界平均と比較すると利益率はありがたいことに向上してきており、
年間休日を増やしたとしても生産性を落とさずに会社として成長できる体制を整えてきた背景があります。

また、これは弊社としての考えになりますが、「建設業界だから休みが取れない」といった言い訳はしたくないという背景もあります。

引き続き、社員のワークライフバランスを意識しつつ会社として成長できるように改善を行ってまいります。

その他部門の休日出勤については、下記もご参照ください。