社員の定着について
制度について2024年1月15日 公開
「社員が数年で辞めてしまう」という口コミを見ましたが、本当でしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
新卒入社と中途入社の場合で定着率にばらつきはございますが、入社数年で退職するケースは多くはございません。
社員の平均勤続年数は16.7年であり、6割以上の社員が10年以上勤続しています。
早期離職を防ぐための取り組みとして、以下を実施しています。
■入社前
・インターンシップの実施
会社見学を含めたインターンシップを実施することで、入社前後のギャップを防いでいます。
・会社説明会での面談、座談会の実施
任意参加の会社説明会では、採用担当者との個別面談やベテラン社員からの業務内容紹介、入社5年以内の若手社員との座談会を開催しています。
弊社について理解を深め、選考に進むかどうかを判断してもらいます。
■入社後
・ランチ会の実施
社長が全社員と個別にランチ会を実施しています。
ざっくばらんに仕事以外の話をしながら社員との関係性を深めています。
また、2024年1月には社内の職場環境改革委員会を設立する予定です。
これにより、社員は積極的に労働環境の改善について提案することができ、より社員の希望する労働環境の整備に努める方針です。