
社内コミュニケーションについて
社風2025年5月22日 公開

「社内のコミュニケーションは取りやすく、管理職とも話しやすい」という口コミを見かけました。どのような取り組みを行っていますか?
- 回答者
- 戦略統括部 統括マネージャー 栗林芳雄
ご質問いただきありがとうございます。
そのような口コミがあったことについて、大変うれしく思います。
当社では、社員同士がコミュニケーションを取りやすい社風が根付いていると感じています。
業務を遂行するうえでの適切な対話が自然に行われる環境を大切にしており、これが結果として社員同士や管理職との対話のしやすさと生産性向上につながっているのではないかと考えています。
具体的には、新入社員や若手社員に対しては、OJTだけでなく、各部署で必要に応じて信頼できる社員をメンターとして任命し、日々の業務や職場の不安について相談できる仕組みを整えています。
また、直属の上司には相談しづらい内容がある場合にも対応できるよう、入社後1週間、1カ月、3カ月、6カ月のタイミングで社長や役員との面談を実施し、社員一人ひとりの声に直接耳を傾ける機会を設けています。
上司と部下のコミュニケーションにおいては、週次ミーティングを行い、業務の進捗管理や、業務上の悩みの相談など、密な連携を図っています。
上司と部下が良好な信頼関係を築くことを重要視しつつも、なれ合いに陥らず、常に相談や意思疎通ができる適切な関係性を維持することを重視しています。
業務外では、納涼会や忘年会、社員研修旅行など、部署横断で交流できる機会を定期的に設けており、互いの立場を尊重しながら自然な関係性を築ける場を提供しています。
今後も、単なる話しやすさではなく、業務に必要な対話が適切におこなえる関係性を推進してまいります。