業務量の多さについて
業務量2024年7月5日 公開
業務量が多いという投稿を見ました。なにか対策はしているのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
当社では適切な人員の増強および、生産性を向上するための業務内容見直しなど、業務量に起因する負荷を軽減する対策として、継続的に以下のような取り組みをおこなってきました。
・各部署で実施する定例の週次ミーティングにて各個人の業務進捗をマネージャーをはじめとする上席が把握しています。
報告を踏まえて、業務量の調整を図ったり、実施時期や、役割そのものを見直すといったフォローを実施します。
・これまで顧客マーケティング部で処理していたカスタマーサービス業務を2020年度から順次外部委託に置き換えています。
この結果、年間640時間の業務時間を削減。
従業員がより生産性の高い業務へ注力できる就業環境を整えました。
・開発部門においては2023年度から外部エンジニアリングサービスの活用を一部開始し、年間220時間の業務時間を削減しました。
・勤怠管理のWEBシステム(WEB打刻可能)への移行や、社内システムトラブルチケット制のSaaS化といった社内業務のDX化を順次推進しております。
当社ではこれからも、個々人の業務量が適切に割り振られているか、特定の部署の負担が過度になりすぎていないかといった変化を、随時検証しながら業務効率の改善に尽力してまいります。