
エンジニアの育成について
研修・教育・フォロー体制2025年1月14日 公開

エンジニアの育成に関して、どのような取り組みを行っていますか。
弊社は、グループの教育機関であるKENスクール、自動車大学校などの教育リソースを活かした豊富な研修制度を用意しております。
研修施設は22拠点、研修数は434にのぼります。
受講のスケジュールやオンラインの活用など、それぞれの学習ニーズに合わせて利用できる仕組みも整えております。
取得支援の対象となる資格も300種類を取り揃えており、少しでも資格取得のハードルが下がるように制度設定しています。
また、エンジニアには研修の修了や資格の取得、経験したプロジェクトに応じて単位が与えられるアカデミー制度、人事評価制度も整えています。
評価に応じて給与・賞与が高まる制度となっているため、努力した分、成長や評価を実感することができます。
入社時に皆さんに受講いただく導入研修をはじめ、資格対策研修やデータサイエンティスト研修、リーダー研修、傾聴研修など技術系・ビジネス系を網羅した内容となっています。
これらの研修を活用することで、機械や電気、電子、情報など、さまざまな専門分野を極めたエンジニアを目指すことはもちろん、希望をすればリスキリング研修で社内キャリアチェンジの道を選んだり、エンジニアをサポートする間接部門への異動なども可能です。
エンジニアとして主体的にキャリアを築いてもらうためにも、研修制度のさらなる充実を図ってまいります。