
自己研鑽について
スキル・キャリアアップ2025年9月1日 公開

貴社では、早期成長などを望み、主体的に自己学習をする社員も多いのでしょうか。
- 回答者
- 山根 正義(ヤマネ マサヨシ)
貴重なご質問ありがとうございます。
私たちは、お客様の人生において非常に重要な決断である「住まい」を扱うプロフェッショナルです。
お客様にとって真のプロであるために、私たちは「学び続けること」を何よりも大切にしています。
そのため、弊社では、社員の主体的な自己成長や、そのために必要な自己学習を推奨しています。
また、弊社には早期に高い報酬を得たいという意欲的な社員も多く入社しますので、自己学習に取り組む社員は比較的多いのではないかと考えています。
例えば、2024年入社の新卒社員には内定前に宅地建物取引士の資格を取得した社員がおります。
絶対にオープンハウスに入社し、早期に成果を出したい。
そのために少しでも早く資格取得をクリアし、スタートダッシュを切りたいという思いで行動したと聞きました。
実際に彼女は、入社後早期に大きな実績を残すことができ、現在もなお活躍しています。
このような積極的な姿勢は、純粋に誇らしく、嬉しく思います。
一方で、行き過ぎた指導などがなされぬよう、常に気をつけなければならないとも考えており、本テーマについては常に気を抜かずに実態確認をしていく方針です。
なお、仮に会社として学習を指示する場合については、業務時間として扱いますので、その点はご安心ください。
最後に、自主的な学びを通じて得たスキルや知識は、何よりも自身への投資であり、財産となります。
お客様からの感謝、自身の成長や成果、そして結果としての最高水準の報酬。
これらがすべて手に入るのが、当社の大きな魅力です。