
業務のフォロー体制について
職場環境2025年9月1日 公開

業務上の疑問点はいつでも質問ができるような仕組みは整っていますでしょうか。
- 回答者
- 山根 正義(ヤマネ マサヨシ)
貴重なご質問ありがとうございます。
弊社には、新卒入社の社員や業界未経験者も多く在籍しています。
そのため、少しでも新入社員が安心して仕事に従事できるよう、サポート体制の構築にはこだわって取り組んでまいりました。
疑問点の早期解決については、基本的には常に周囲の先輩社員とコミュニケーションを取りながら業務を進めていただきますので、その場で質問できる雰囲気が一定醸成されているのではないかと思います。
一方で、相談や質問を待つだけではなく、会社としても新入社員が滞りなく業務を推進できているか、能動的に状況が把握できるような仕組みを導入しています。
営業職においては、日々の進捗確認に加え、部下の案件数や進捗状況を一元的に把握しています。
また、部ごとや課ごとなどで定例ミーティングを行い、各々の進捗報告を実施しています。
これにより、個人別に業務状況を可視化し、適切なサポートにつなげています。
間接部門職については、各事業部にて必要に応じてタスク管理システムを導入するなどし、各メンバーの業務内容や進捗、負荷等を可視化できるようにしております。
また、定期的な1on1ミーティングや各チームでの定例ミーティングなどで、システムだけでは見えにくい個々の状況を把握し、業務分担の最適化を図っています。
社員が最大限の力を発揮できる環境を目指し、今後も業務管理とサポート体制の強化に努めてまいります。