
キャッチセールス(源泉営業)の目的について
仕事内容2025年7月10日 公開

「キャッチセールス(源泉営業)をやる」と口コミにあったのですが、どのような目的で取り入れていますか?
- 回答者
- 山根 正義(ヤマネ マサヨシ)
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
路上でお客様に直接お声がけさせていただく営業活動は、弊社が大切にしている営業手法のひとつです。
ネットでは得られない良質な情報を、普段自ら調べない方々へ能動的に届けること。
そして、新たなニーズを掘り起こし、最適な提案へとつなげることを目的としています。
実際、駅前などで行う源泉活動は、社員の売上を支える重要な柱となっており、月の販売戸数のうち約3分の1がこの活動によるものです。
この営業手法について「過去に流行していた、古い営業スタイルである」「非効率に見える」という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実は、弊社ではこの「直接お声がけする」という手法の方が、マス広告等により幅広くアプローチをする方法よりも効率が良いという分析結果が出ています。
過去の実績を元に、戦略的に続けている営業手法であるということも、皆様には是非知っていただきたく思います。
さらにこうした現場経験を通じて、社員の「お客様の心を動かす力」や「信頼関係を築く力」が養われ、それが営業職としての基礎体力や応用力の向上にもつながっています。
これからもお客様のニーズに寄り添った営業活動を通じて、最適な住まい選びをサポートしてまいります。