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  • 体力的な限界について

    職場環境2025年4月30日  公開

    「給与は高いが体力がある程度必要で、40~50代まで続けられるか不安になった」という口コミを目にしました。 年齢を重ねても20代~30代の社員と同じような業務内容や働き方で仕事を続けることになるのでしょうか?

    実態はこうです
    回答者
    山根 正義(ヤマネ マサヨシ)
    株式会社オープンハウスグループ 管理本部 人事部 人事部長

    貴重なご質問をいただきありがとうございます。

    恐らく弊社の営業職を指している方の口コミかと存じますが、弊社の20~30代前半の営業職社員の多くは、最前線にて日々営業活動を行っています。

    現場での営業活動は一定の体力を必要とする業務であることは否めませんので、口コミのような不安を持たれてしまうことはある意味正しいのかもしれません。

    一方で、実際には30代中盤を目安に、自身で営業活動を行うのではなく、管理部門や組織運営を担うポジションで活躍する社員比率が高まります。

    また、40代以降はマネジメントや社員教育の役割を担うなど、大半の社員が管理職となり営業現場ではなく本社などで業務を行うことが中心となります。

    前提として、キャリア志向は個々人で異なりますので、中には年齢を重ねても営業現場で働き続けたいという社員もいます。

    そのような場合には可能な限り本人の意思を尊重いたしますが、年齢を重ねるにつれて多くの社員が組織の中の管理職として活躍することを目指すようになり、実際に希望するポジションにて活躍している社員が多い、という実態がございます。

    手前味噌ながら、弊社は常に成長し続けている組織であるため、ポジションや選択肢が非常に多いという特徴がございます。

    年齢や自身の体力的負担を考慮しながらキャリアアップやジョブチェンジを目指していただくことが十分に可能ですのでご安心ください。

    会社としても、引き続き社員の中長期的なキャリア形成に向け、全力でサポートしていく所存です。

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