
未対応の業務があることについて
人手不足2025年4月11日 公開

「たくさんの手つかずの業務があり、取引先に迷惑をかけている」との口コミを見ましたが、人手不足が深刻なのでしょうか?
- 回答者
- 山根 正義(ヤマネ マサヨシ)
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
オープンハウスグループの現在の目標は「不動産業日本一」です。
日本一を目指すには、売上高を伸ばすことが必須であり、そのためには人材採用や事業の多角化、現状の課題解決などに着手し続ける必要があります。
そのため、常に人材を求めており、着手すべき仕事が多数存在するということは事実であり、ある意味口コミの通りなのかもしれません。
ただし、現在の基本業務を対応する人材が不足しているという状況ではなく、高い目標を追い、達成するためにはまだまだ仲間が欲しい。
一人でも多くの同志を集めたい。
このようなニュアンスで採用活動を強化していることが実態です。
着実に「不動産業日本一」の目標に近づくため、2025年から2027年までの3年間で1,000人の新卒採用を目標とし、人材の獲得・育成に全力で取り組んでおります。
また、社員定着率の向上にも社をあげて取り組んでおり、入社3年以内の社員の定着率は約7割と平均的ですが、より長く働き続けてもらえるよう、各種制度の見直しや充実化は常時図っています。
採用強化と社員の定着率向上、両側面の施策を推進することで、多くの社員と共に高い目標が達成できるよう引き続き尽力します。