社員の交流について
職場環境2025年1月30日 公開
「社員との交流は社内のみで、社外で付き合うことはない」という口コミを見ました。社員間のコミュニケーションは控えめなのでしょうか?
- 山根 正義(ヤマネ マサヨシ)
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
社外でのコミュケーション量や頻度は人それぞれ、という回答が適切ではないかと思います。
仕事とプライベートの人間関係は切り離したいという社員は、社外では社員との交流機会をあまり持ちませんし、逆にプライベートでも社員同士で交流したいという社員もおり、同期のみならず、上司と部下とも積極的に交流するような社員も多数おります。
会社として公式に設けている交流の場としては、懇親会や表彰式、野球観戦、バスケ観戦などがあります。
社外での交流について、実施するか否かは個々人の判断に委ねていますが、日常的な社内コミュニケーションが活発であることからか、社外での交流(飲み会など)は、おのずとあまり開催されていません。
質問者様とは逆で、「飲み会が多いのではないか」「社外での交流を強制されるのではないか」と心配される方もいらっしゃいますが、そのようなことはございませんのでご安心いただければと思います。
私たちは精神的な自立や前向きな姿勢を重視し、社員一人ひとりが成長できる環境を大切にしています。
引き続き最適な環境づくりを試行錯誤していきたいと考えています。