子育てとの両立について
女性の働き方2024年11月8日 公開
現在就職活動中です。若いうちは精一杯仕事をして稼ぎたいという気持ちがあるのですが、将来は家庭を持ちたいと考えています。結婚や出産後も仕事を続けている女性社員はいますか?
- 山根 正義(ヤマネ マサヨシ)
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社は2022年に、柔軟な働き方を選択できる「OPENキャリアデザイン」制度を導入しました。
本制度を活用し、結婚・出産後も仕事を続けている女性社員が多数在籍していますのでご安心いただければと思います。
OPENキャリアデザイン制度の内容は、以下の通りです。
・所定労働時間を8時間から4時間まで(営業職は2時間まで)短縮可能
・年間休日125日まで拡大可能
・生後1歳未満で職場復帰する場合は2万円/月を支給
・内閣府ベビーシッター割引券の配布
・ベビーシッターの利用にかかる保育費用の実費相当額を、最大30万円/月まで補助
実際に、2023年度の育児休暇後の職場復帰率は100%という状況ですので、数字で見ても多くの女性社員が結婚・出産を経て職場復帰し活躍していることがご理解いただけるかと思います。
オープンハウスの情報を発信している「OPENIA」でも多くの女性社員の記事を公開しておりますので、併せてご覧いただければと思います。
OPENIA(オープニア) | オープンハウスまるごとガイド
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