資格取得の支援について
社内制度2024年6月25日 公開
資格取得を目指す社員への支援制度があれば、具体的に教えていただけますか?
ご質問をいただきありがとうございます。
社員の資格取得を促進させるため、取得費用の負担や手当を支給しております。
例えば、資格取得に必要な専門学校に通う場合、授業料の9割を会社が負担いたします。
また、独学で資格を取得した社員でも、合格祝いとして一時金を贈呈しております。
さらに、一級二級建築士、一級二級の施工管理技士、宅地建物取引士などの有資格者には月給に上乗せして資格に応じた手当を支給しております。
資格は社員の技術力の高さの証明であり、ドイツのマイスター(高等職業能力資格認定)制度のように品質と信頼性の高さを表すものと認識しております。
施主様に対して「誰が担当しているのか」を明確にし、高い品質と信頼性を保証するためにも、一級建築士、一級施工管理技士といった国家資格の取得を推奨しており、かかる費用については手厚く支援しております。
実際に2024年時点で、弊社の技術社員の約7割は一級の資格を持ち、二級を併せると8割以上が有資格者です。
国家資格の有資格者が数多く在籍している状況は、弊社が高品質を謳う上で1つの基準となっております。
今後も社員の資格取得を後押しし、付加価値の高いサービスを提供してまいります。