
情報共有について
職場環境2025年10月20日 公開

販売現場では苦情対応など突発的な事案も発生するかと思いますが、情報共有はどのように行っていますか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、社員が一人で困難な事案を抱え込むことがないよう、情報共有とサポート体制の強化に努めています。
まず、各店舗では日々の朝礼での事例の共有のみでなく、各従業員が出社後、実務に入る前に確認しておくべき書類をまとめておき確認しやすくするようにする工夫を行っています。
また、突発的な事象が発生した場合にはインカムなどを使用し、スタッフ間の迅速な情報共有を図っています。
加えて、店長・チーフは1日に2回ミーティングを行い、重要事項の伝達だけでなく、現場で対応に迷った案件の共有や対応方針の協議も行います。
店舗での解決が難しいと判断した場合は、速やかに本部へエスカレーションし、組織として対応する体制を整えています。
また、お客様からのご意見に冷静かつ適切に対応できるよう、初期対応の手順や上長へ報告・相談する基準を定めております。
これからも、迅速かつ正確な情報共有を通じて、すべての社員が安心して業務に取り組める環境づくりに努めてまいります。
