
給与体系について
年収・給与2025年10月20日 公開

役割や貢献度に見合う給与体系について、貴社の考えや具体例を教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社の給与体系は、年功序列ではなく、社員一人ひとりが担う「役割と実績」が正当に評価されることを基本的な考え方としています。
具体的には、役割に応じて評価の軸が異なります。
サブチーフ・担当者については、個々の「スキル習得度」を重視しています。
技能評価表をもとに、上長と目標設定や現在の習熟度の進捗を確認し、その達成度を評価に反映させています。
一方、チーフ・店長には「営業成績」を主軸としつつ、チームマネジメントや人材育成といった多面的な貢献も評価の対象としています。
この評価に基づき、店長の初任年収は620万円以上となっており、現在では1,000万円を超えている店長も多数在籍しております。
また、近年では業績が好調なこともあり、チーフ・店長はほぼ全員が昇給しており、サブチーフや担当者についても毎年着実な給与改定を行っています。
その結果、企業全体の平均昇給率として、毎年3~5%という実績を維持しております。
このように、明確な評価と報酬制度を通じて、すべての社員が納得感を持って働ける環境づくりに努めています。
