新入社員研修について
研修について2024年3月4日 公開
「新卒の研修期間が長く、経験がなかなか積めない」という口コミを見たのですが、研修期間が長い理由を教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
新入社員研修は1年間行っております。
技術職では、焼却施設の基本的な運営知識の習得だけではなく、施設の維持管理や技術職の採用活動、さらには業務の進め方や考え方といった、多岐にわたる技術や知識の習得が必要になるためです。
営業職では、営業活動のノウハウや提案力、傾聴(ヒアリング)力の習得に加えて、新卒採用や広報活動など、営業活動以外の仕事も行います。
技術職、営業職ともに1年間の研修でこれらの業務を習得する必要があり、これらの技術や知識は、単にインプットするだけで身につくものではなく、繰り返し実践を行うことで初めて身につくものと考えており、1年という期間で研修を行っております。
また、研修期間中には大勢の前で行うプレゼンテーションなども実施いたします。
年に一度プレゼン大会を行い、テーマに沿って企画、構成、資料作成、発表といった一連のプロセスを経験し、実際の営業活動、社内活動に役立つスキルを身につけていただきます。
研修については、会社説明会の際に具体的な説明をしております。
ご不明点がございましたらお気軽にご質問いただければと存じます。