
トップダウン経営について
社風2025年7月11日 公開

「トップダウンの社風である」という口コミを見たのですが、実態はいかがですか。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
確かに、一定のトップダウンの側面はありますが、店舗ごとに経営方針を決めるのは店長であり、各部門のチーフも販売計画や稼働計画を自ら考え、裁量を持って業務にあたっています。
また、社長や会長が定期的に店舗を巡回し、売り場を直接見たうえで会社方針に沿ったアドバイスをくださる機会もあります。
現場を知る店長やチーフがその意見を受け止め、短期的に改善できることにはすぐに取り組み、中長期的な課題については段階的に改善を進めています。
すべてがトップダウンというわけではなく、現場からのボトムアップの提案が採用されることもあり、実際に現場の声が形になっていくことも少なくありません。
なお、トップダウンには「意思決定が迅速」「全体の方向性がブレにくい」などの良さもあります。
会社としての一貫したビジョンのもとで現場が動くことで、安定した運営や成長にもつながっています。
今後も現場と本部が連携しながら、より良い職場づくりに取り組んでまいります。