
管理職の年間休日について
休日・休暇2025年6月20日 公開

「管理職は仕事量が膨大で、休日も職場に行かなくてはならない」という口コミを見たのですが、実態はいかがですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社の年間休日は116日で、5日間の有給休暇を含めると121日です。
管理職(6等級以上の副店長以上クラスやバイヤー)の場合は業務量が多いため、年間休日109日と一般社員より少ないのは事実です。
一方で、以前は年間休日が115日でしたが、社員のワークライフバランス改善と働き方改革の実施に伴って、全社員を対象に1日、管理職を対象に2日増やしました。
特に管理職については下記のような推移で年間休日数を拡充し続けています。
【管理職の年間休日数推移】
2023年度:106日
2024年度:108日
2025年度:109日
なお、店長や副店長が体調不良等で欠勤した場合は、同じエリアや近い店舗の店長がフォローに入ります。
特定の管理職に過大な負担がかからないよう配慮するとともに、業務を滞りなく進めるために体制を工夫しています。
今後も年間休日を含めて働き方改革を行い、社員がメリハリのある働き方ができるよう改善を続けてまいります。