
事業の将来性について
会社の将来性2025年2月10日 公開

「新店舗が赤字ばかりで、事業の将来性が不安」という口コミを見たのですが、実態はいかがですか?
ご質問いただきありがとうございます。
新店舗について、一部の地域ではブランドの知名度が低いため、出店後1~2年は目標の売上に達しない場合もあります。
しかしながら、地域に根付くことで2~3年後には多くの店舗で目標を達成し、安定的な収益を上げています。
また、全国的な経済環境や消費傾向の変化を受ける中でも、当社の売上・利益は近年着実に右肩上がりで推移しており、毎年最高益を更新しています。
2021年度:701億円
2022年度:711億円
2023年度:748億円
このように堅調な業績を維持しつつ、今後の展望として、現在の山梨県内で築いた堅実な基盤を基に「リージョナルチェーン」(複数の商勢圏に出店する形態)への発展を目指していきます。
具体的には、長野県や静岡県に新たなドミナントエリア(集中して多店舗展開する地域)を形成し、地域に密着した店舗展開をさらに推進する方針です。
また、弊社でしか手に入らないオリジナル商品を提供するための、プライベートブランドの開発にも注力しています。
これからも地域のお客様に愛される店舗づくりを目指し、事業のさらなる成長と地域貢献に努めてまいります。