評価制度について
評価2024年12月3日 公開
「上司の裁量で評価が決まる」という口コミを見ましたが、実際の評価制度はどのようになっていますか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、特定の上司の裁量に依存しない評価制度を導入しています。
具体的には、半期ごとに実績評価シートを作成し、目標設定とその達成度を記録します。
その後、1次評価者(チーフ・副店長などの直属の上司)と2次評価者(副店長や店長など1次評価者よりも上の上司)の2段階の評価を経て、人事部に提出されます。
このように、複数の視点から公正な評価が行われるよう努めています。
また、評価に疑問がある場合は、所属長に相談できるフィードバック体制を整えており、評価の透明性と納得感を大切にしています。
なお、評価は担当部門の業績や目標達成度、個々の取り組み内容を総合的に判断して行います。
弊社の評価制度では、1~10等級の等級があり、等級によって評価における割合が変わります。
初期の等級では業務の取り組み方や姿勢といったプロセスを最も重視し、等級が上がるにつれて実績の評価が重視されるようになります。
なお、弊社では従業員のモチベーションを高めるため、正社員だけでなくパートナーの方にも同様の評価を行い、賞与を支給しています。
今後も公正で一貫した評価を行い、従業員一人ひとりが適正に評価されるよう努めてまいります。