残業時間について
残業2024年10月2日 公開
「朝早くから夜遅くまで働かなくてはいけない」といった趣旨の口コミを見ました。残業時間が心配ですが実態はいかがですか?
ご質問をいただきありがとうございます。
社員全体の月平均残業時間は17.1時間と長時間の残業はございません。
これは、1日あたりに換算すると1時間未満です。
残業が他部署と比べて比較的多い生鮮食品部門でも月平均残業時間が約23時間であり1日あたりの平均残業時間はおおよそ1時間です。
一方、新店舗の開店時や年末などの繁忙期には残業が月30~40時間になることもあります。
ただし、残業時間を1日3時間、月42時間までと定めており、上限を超えないよう促しております。
また、残業は所属長の承認制となっており、各社員の累積残業時間は、所属長が残業を承認する際にシステムにて確認できる仕組みです。
なぜ残業になったのか、ひとりで抱え込んでいないか等を確認し、残業が多い社員には本部応援などを活用し残業時間の削減に努めています。
また、毎月の累積残業時間が多い社員には、人事部が2週間ごとにアラートを出し、残業抑制を図っています。
その他、作業改善・業務の効率化のため以下のことに取り組んでいます。
・食品の加工作業をセンターで一括して行い、店舗での加工工数を削減しております。
・商品棚などの設備を変更し、品出し時間の削減を行っております。
・早番、遅番で業務を適切に割り振り、残業の発生を防止しております。
社員の心身の健康のために、今後も適切な残業時間の管理に努めてまいります。