
女性の管理職登用 について
女性の働き方2025年7月14日 公開

「女性社員は多いが、店長などの役職者になっている人は少ない」という口コミを見たのですが、実際はいかがですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
口コミの通り、管理職及び指導職に占める女性社員の割合は2025年3月末現在で19.0%で、まだまだ少ないのが実態です。
ただし、管理職及び指導職の登用について、性別を理由とした判断は行わず、業務の能力や適正を第一に考えています。
判断基準として重きを置いているのは、「課題改善のための提案力、コミュニケーション力と周囲への心配りを常に持ち合わせているか」という点です。
なお、女性活躍推進法に基づく行動計画の目標の一つに、令和8年3月末までに女性管理職の割合を30%以上とすることを掲げています。
また、弊社では男性社員の育児休業取得も推進し、性別に関係なく働きやすい環境整備にも努めております。
これからも段階的に社内体制を整え、働く人たちの多様性を尊重し、意欲と能力さえあればキャリアアップを叶えられる職場づくりに取り組んでまいります。