
評価制度について
評価2025年2月4日 公開

「所長や支店長に気に入られているかどうかで評価が左右される」との口コミを見ました。実態はいかがですか?
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
評価者も人であるため、評価の結果に偏りがあると思わせてしまった可能性はあるかと存じます。
しかし、弊社は「公平な評価」に努めており、指導者と管理者による二段階評価を実施することで、評価者の主観が入ることを防止しています。
主な評価項目は「目標課題の達成度」「企画立案」「管理、指導力」「責任、協調性、積極性」を含む10項目になります。
そのうち一般職が6項目、指導職が9項目、管理監督者は8項目で評価し、項目ごとに定めた評価基準に基づいて、一次評価者(指導者)と二次評価者(管理者)がそれぞれ5段階で点数をつけます。
評価結果は個別面談で社員に伝えており、成長が伺えた点は称え、改善すべき点は指導しています。
社員の努力を正しく評価できるよう、今後も制度の改良と公正な運営に努めてまいる所存です。