
社内コミュニケーションについて
研修・教育・フォロー体制2026年3月10日 公開

上司と部下が円滑にコミュニケーションを取れるよう、会社としてどのような取り組みを行っていますか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、役職や立場にかかわらず意見交換や相談がしやすい環境づくりこそが、組織の信頼関係を深めると考えています。
まず、環境づくりの土台として、上司・先輩社員向けの教育に力を入れています。
年に2回、社会保険労務士を講師に招いた労務勉強会を実施し、ハラスメント防止や法改正への対応、適切な指導とコミュニケーションのあり方について理解を深める機会を設けています。
そのうえで、社員一人ひとりに対するコミュニケーション支援を行っています。
新入社員にはお世話係となる先輩社員を配置し、月1回程度の定期面談を行うことで、業務の進め方や職場での不安を早い段階で解消できる体制を整えています。
また、既存社員についても部署ごとに上司との面談を実施し、業務状況の共有を行っています。
こうした日常的な相談の場に加え、将来のキャリア形成を支援する仕組みとして、「キャリアアップ願」という制度を設けています。
これは、上司との定期面談とは別に、社員自らがチャレンジしたい部署への異動希望を会社へ直接申告できるものです。
実際にこの制度を利用して、導入から3年間で計2名の社員が希望部署への異動を実現しています。
具体的な事例としては、一度他部門へ異動した社員が、本人の希望により再度ブライダル部門へ復帰して活躍しているケースなどがあり、上司と部下がキャリアの将来像についても話し合える関係性を重視しています。
また、社内報を通じたコミュニケーション活性化にも取り組んでいます。
社内報は毎月発行しており、毎月の成績表彰や各事業部の取り組み、入社式、社員旅行や親睦会の様子などを写真付きで取り上げています。
なお、新入社員紹介などの特定記事については不定期で掲載しており、部門を超えて仲間の顔や活躍が見える情報を発信することで組織の一体感を高めています。
万が一、上司との関係性に悩みが生じた場合には、人事課マネージャーを窓口として、電話やメールなど、手段を問わず気軽に相談できるセーフティネットも設けています。
今後も、対話を通じた相互理解を深め、社員のキャリアと個性を尊重する組織風土を醸成してまいります。
