コロナ禍以降の経営状況と今後の事業方針について
企業の方針2025年9月10日 公開
コロナ禍では一時的に業績が下がったという口コミも目にしたのですが、現時点での経営状況や今後の事業方針などについて教えてください。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
コロナ禍では、弊社も同業他社同様に一時的に業績を落とす時期がございましたが、現在は堅調な成長を続けています。
直近の決算では売上・利益ともに拡大を続けておりますので、経営状況についてはご安心いただけますと幸いです。
また今後の事業方針については、2023年度～2025年度にわたる3ヵ年の中期経営計画に基づいて戦略を遂行しています。
主に営業力の強化と建築の事業化を進めており、詳細については下記の通りです。
◆営業力の強化
新たな顧客獲得に向け、社内研修などを通じての営業力強化に重点をおいています。
新規取引先の開拓や既存顧客への拡販を通じ、さらなる売上拡大を推進してまいります。
◆建築の事業化
建築部の組織強化を図り、“建築物”そのものを事業化したいと考えています。
例えばビルを一棟建設し、その中に入るテナントの内装までプロデュースするような事業を想定しています。
事業化に向け、リソースの確保や組織拡大を進めているところです。
このように現在は、中期経営方針に沿って順調に成長を続けています。
今後も引き続き、堅調な事業拡大に取り組んでまいります。
