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ご質問いただきありがとうございます。

2024年度10月時点での月間平均残業時間は20時間未満です。
全体的に残業時間は減少傾向ではあるものの、お客様のために良い成果を提供したいという意思の表れにより、一定の残業が発生しているのが現状です。

残業時間が増える主な要因としては、納期管理によるものであり、事務処理などが集中する際には残業が発生しやすくなります。
合併後の組織再編によって、そのPMI活動の一環により業務が増加していたこともありました。

残業時間の削減や、ワークライフバランスの施策に取り組んでおり、さらに効率的にする最中です。
一定時間の残業が発生する社員には、上長と一緒に状況と改善策を考え、その都度対策を講じています。

さらに2024年11月からは、施工管理アプリを導入しており、デジタルツールを用いて業務効率化を図り、業務負担を軽減させています。

今後も社員の負担を軽減するために、DX導入も含めて、柔軟な働き方を実現するための施策を積極的に検討してまいります。