
キャリア形成について
スキル・キャリアアップ2025年12月9日 公開

製造現場では、どのようなスキルが身につき、キャリアアップできますか?
ご質問いただきありがとうございます。
製造部の業務は、機械操作といった基礎的な作業からスタートします。
経験を積むことで、生産性や品質を左右する多様な専門スキルを段階的に習得できます。
習得可能なスキルは以下の通りで、キャリアに応じて活躍の場が広がります。
• 生産性向上スキル: 生産効率を高めるための工程改善の知識(5S活動、ボトルネックの解消など)
• 品質向上スキル: QC活動を通じて習得する品質改善の知識
• 設備関連スキル: 設備の安定稼働を支えるメンテナンスの技術
• マネジメントスキル: チームをまとめるマネジメントや人材育成(OJT)のスキル
社員の成長支援として、OJTに加え、社内外の研修を併用しています。
【外部研修】
外部研修は、設備の異常処置対応や安全衛生など、現場に直結する内容が中心です。
これらは会社負担・勤務時間内で受講可能で、2024年度は、一人あたり平均1.6件受講しています。
【社内研修】
社内では、新入社員、2年目層、管理職向けなど階層別に研修を継続しています。
例えば、新入社員層にはビジネスマナーや基礎スキル、入社2年目層にはキャリア形成、管理職層にはマネジメントに求められる多様なテーマの研修を実施しております。
キャリアは、熟練オペレーターから班長・組長・係長・課長へと進むラインに加え、適性や希望に応じて設備保全や生産技術など専門職へ転換する場合もあります。
実例として、入社3年目で設備保全へ異動したケースがあります。
今後も現場で得た知見を研修と改善活動で可視化し、役割拡張や職種転換につなげることで、着実な成長を支える体制を強化してまいります。
