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株式会社NITTAN

1.各種発動機弁の製造販売業 2.輸送用機器部品の製造販売業 3.紡機部品の製造販売業 4.機械部品器具の製造販売業 5.農作物の生産、加工および販売事業 6.日用品雑貨およびスポーツ用品の製造販売業 7.前記各号に関連する附帯事業

本社工場:神奈川県秦野市曽屋518番地 東京本社:東京都新宿区西新宿8丁目4番2号 野村不動産西新宿ビル2F

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  • 今後のエンジンバルブの動向について

    将来性について2023年8月7日  公開

    「EV車の普及により、今後エンジンバルブの需要が頭打ちになる」といった書き込みを確認したのですが、 今後の業界の将来性について伺えますでしょうか。

    実態はこうです

    ご質問をいただきありがとうございます。

    確かに世界的に見ても電気自動車(EV)の普及が進んでおり、ガソリン車等の内燃機関を持つ自動車の部品である、エンジンバルブの需要が減少するようなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

    しかし、世の中の情勢を鑑みて今後もエンジンバルブの需要は維持し続けると考えております

    EUでは2035年以降も水素やアンモニアなどの脱炭素燃料限定で、内燃機関を持つ自動車の販売規制が解除されました。
    また、急速な経済成長が見込まれている新興国では、今後エンジン車のニーズが拡大すると考えられます

    EV車は依然としてコストが高く、先進国から輸入したコストの低いエンジン車が、新興国の市場で多く流通すると予想されるためです。

    これらの理由から、今後も引き続きエンジンバルブの需要は維持されるものと見込まれます。

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