
現場の人手不足について
人手不足2025年6月3日 公開

「空港保安検査員は人手不足のため拘束時間が長く、繁忙期は休憩時間が減る」という口コミを見ましたが、実態はどうなのでしょうか?
ご質問をいただきましてありがとうございます。
弊社の業務、拘束時間が長いことは事実です。
ただし、「繁忙期は休憩時間が減る」という口コミは、実態とは異なります。
空港は年末年始やゴールデンウイーク、お盆期間などが繁忙期にあたるのですが、こうした業務のピーク時でも休憩を確保できるようシフトを調整しています。
また、繁忙期以外については、連休を設定しています。
約3時間勤務(※)し、1時間休憩を取るといったシフトを組んでいますので、休憩時間がまったく取れないということはございません。
(※シフトにより変動)
また、現場スタッフの採用活動も強化しており、新卒・中途ともに積極的に採用を進めています。
空港保安検査員の人員状況は各空港によるのですが、業務に支障がないよう人員配置を考慮しています。
業務負担を軽減し離職防止にも努めており、詳細は下記でもご紹介していますので併せてご覧ください。
■業務負担の削減について
体力的負担について 【公式】株式会社にしけい - 「kai」口コミ・評判へ回答するポータルメディア
「空港保安検査員は実働10時間が当たり前なので、体力的にきつい」という口コミを見ました。10時間勤務となると確かに体力的…
今後も現場負担の軽減や定着率の向上、そして採用活動の積極化により、適正な人員配置に努めてまいります。