
リース車両の提供について
職場環境2025年9月25日 公開

社員の方から「とても助かる」と好評のリース車両制度について、詳しく教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
メンテナンス・サービス(MS)と施工管理の担当者には、業務用として専用のリース車両を1台ずつ提供しており、支店長や所長にも同様の運用を行っています。
営業担当者は1人1台ではなく、人数に応じた適正な台数のリース車両を共有する形で契約しています。
社員が増えれば新車の提供台数も増加しますが、異動や退職などで発生した欠員の後任として着任する場合は、前任者が使用していた車両が提供されるケースもあります。
なお、車両の走行距離が10万km以上となり、リース期間が満了した際には、新車に交換いたします。
また、リース車両による直行・直帰は、事前に所属長に申請し、承認を得たうえで可能なルールとなっています。
業務上、直行・直帰が多くなる場合があるため、自宅に駐車スペースがない際には、自宅付近の駐車場を会社が契約し、その費用を負担しています。
さらに、社員がより安全・快適に働けるよう、全車両に「テレマティクス」という運行管理システムを導入しました。
これにより、一日の終わりに作成していた運転日報が不要になり、社員の負担が軽減されました。
走行中の車両データもオンライン上で管理できるため、急発進や急ブレーキ、ながら運転を抑制し、運転の安全性を管理・向上できるようになりました。
リース車両制度をはじめ、これからも社員の働きやすさを第一に考えた環境整備を進めてまいります。