
人材不足について
人手不足2026年3月31日 公開

物流業界全体で人手不足が課題となっていますが、社員一人ひとりの負担が増えないか気になります。安定したサービス提供と無理のない働き方を両立させるために、どのような対策を講じられていますか?
日本運輸株式会社 総務課の松島です。 貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、安定した人員体制の維持と組織の活性化、一人ひとりの業務負担の適正化を目指し、中途採用を強化しています。
また、「採用して終わり」ではなく、社員が長期的にキャリアを描けるよう、年間を通じた階層別研修を軸としたフォローアップ体制を構築しています。
新入社員に対しては、入社時の初期研修に加え、年度末に「フォローアップ研修」を実施しています。
この1年を振り返り、自身の成長を確認した上で、2年目に向けた具体的な目標設定を行うことで、モチベーションの維持と定着を図っています。
社員一人ひとりの負担を軽減する取り組みとしては、先端技術による自動化・省人化を推進しています。
例として、太田インター営業所に最新の自動化ロボットを導入いたしました。
このロボット1台で6人分の業務をカバーしており、大幅な省人化を実現しています。
作業効率化だけでなく、ヒューマンエラーによる誤投入の防止など、品質の安定化にも繋がっています。
突発的な欠員や繁忙期においては、部署の垣根をこえた応援派遣を実施しています。
単に応援を送るだけでなく、受け入れ側でリーダーを明確にし、マニュアルに基づいた的確な指示系統を確立しています。
これにより、慣れない現場でもスムーズに業務が遂行でき、組織全体で繁忙期や欠員をカバーする仕組みが定着しています。
今後も採用強化と社員の定着、業務効率化を推進し、社員が安心して働ける組織づくりに尽力してまいります。
