株式会社日本直販総本社
全健会本部の運営 関連商品の企画開発卸売
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-34-7 NX新宿ビル8F
今回は、株式会社日本直販総本社の営業部に所属する鶴見來紀さんにお話を伺いました。
鶴見さんは2024年4月に新卒で入社されたばかり。なぜ日本直販総本社を選んだのか、説明会で感じたことなどを交えて語っていただきます。
また、営業部の魅力ややりがい、職場のリアルな環境についても詳しくお聞きしました。営業の仕事や、日本直販総本社に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
鶴見來紀と申します。2024年4月に新卒で入社し、営業部に所属しております。
実は、もともと別の企業から内定をいただいていたのですが、就職活動は続けていました。
そんな時、日本直販総本社で働いている先輩と食事に行く機会があり、説明会に誘っていただいたのがきっかけです。
説明会では、管理職の方が仕事内容や会社の雰囲気について話してくださり、「楽しそうだな」と感じたと同時に、「ここなら自分も成長できそうだ」と直感しました。
特に印象的だったのは、社員の方たちが建前ではなく、本音で話してくれているのが伝わってきたことです。「仕事が楽しい」という言葉が心から出ている本物だと感じ、強く惹かれて入社を決めました。
カイロプラクティックの先生方が活動されている担当エリアで、ポスティングや集客イベントの企画・運営をしています。
先生が抱える課題は一人ひとり異なるため、状況をヒアリングした上で改善策などを提案します。
先生方との関係構築を大切にしているので、時にはお酒を飲みながら打ち合わせをすることもあります。先生からお誘いいただくことも、私からお誘いすることもありますね。
結局は人と人との繋がりなので、まずはコミュニケーションを重ねて信頼関係を築くことが大切だと考えています。最初のうちは、打ち合わせというより交流会のような雰囲気で、徐々に関係を深めていきます。
1日の流れとしては、日中にイベントやポスティングを行い、夕方に先生の施術院を訪問。関係づくりの一環としてカイロプラクティックの施術を受けさせていただいたり、そのまま夜は食事に行ったり、という日もあります。
担当する先生の人数は地域によって異なり、多い担当者は1日に20人ほどの先生と会いますが、私の担当地域では1日に2、3人の先生とじっくり向き合うことが多いです。
誰に対しても、リスペクトの心を忘れないことです。
小学生のころからサッカーを続けていて、キャプテンや副キャプテンを任される機会が多く、後輩と関わることが多い環境で育ちました。
当時、中には後輩に対して偉そうな態度をとる先輩もいて、嫌な思いをした経験があります。
その経験から、自分がキャプテンになった時は、決して偉ぶったり後輩を見下したりせず、誰にでも敬意を持って接することを心がけていました。
この姿勢は社会人になってからも変わりません。例えば、仕事の連絡には後輩・先輩を問わず、すぐに返信するように意識しています。レスポンスの速さは、強い信頼関係に繋がると実感しています。
そのおかげか、早い段階から仕事を任せてもらえるようになりました。
今年から後輩ができたので、これまで自分が大切にしてきたのと同じように接しています。すぐに後輩とも良い関係を築くことができ、この考え方を持ち続けてきて良かったと感じています。
担当している先生から「ありがとう」と感謝の言葉をいただけることが、大きなやりがいです。
売上を伸ばすために様々なプランを提案し、それが結果に繋がった時は、自分のことのように嬉しいですね。
先生の成功を間近で見られることが、日々のモチベーションになっています。
1つ目は、仕事のスケジュールを自由に組めることです。自分で移動効率などを考えて、最も効果的な一日の予定を立てられます。また、出張先で休暇を取ることも可能なので、休日に観光を楽しむこともできます。
2つ目は、価値観が広がることです。出張で全国各地を訪れ、多くの先生方と接する中で、自分の世界がどんどん広がっていくのを感じます。もともと旅行が好きなタイプではなかったのですが、仕事で様々な地域に行き、その土地の文化に触れることで見聞を広めています。
3つ目は、各地のご当地グルメを堪能できることです。出張先で先生方と美味しいものをいただきながら、楽しくお話しできるのは最高の時間です。様々な土地へ行くことで会話の引き出しが増え、先生方との共通点も見つけやすくなります。
若いうちから、想像以上に多くの仕事を任せてもらえることです。早くから様々な経験を積めるので、社会人としての実力がつくスピードが速いと感じます。
社内に「若手社員にどんどん成長し、出世してほしい」という雰囲気があるからこそ、色々なことに挑戦させてもらえるのだと思います。
例えば、社会人1年目で一つのグループのリーダーを任せていただいた時は、「こんな大役を任せてもらえるのか」と驚きました。
チャレンジに対して寛容で、自由に働かせてもらえる。これは、私にとって非常に良いギャップでした。
先生方と共に努力してきた過程が、成果として実を結んだ時に、この仕事の魅力を強く感じます。
先生方には施術家としての階級があり、昇格することが一つの大きな目標になっています。
私たち営業も、その目標達成のために全力でサポートするのですが、目標のハードルがかなり高いこともある分、達成できた時の喜びはひとしおです。
営業としての自分の評価も上がりますし、何より先生の喜びが、そのまま私の喜びになります。
先生のモチベーションが落ちてしまった時です。
そんな時は、積極的に時間をつくり、食事や打ち合わせの場を設けてじっくりお話を聞くようにしています。
会話をしていると、相手の反応から「今、気分が落ち込んでいるな」「何か悩み事を抱えているな」ということが伝わってきます。
人がモチベーションを上げるには、他人からの励ましの言葉や、新たな視点といった刺激が必要だと考えています。
ですから、話をする際は、その方が「今、一番かけてほしい言葉は何か」を真剣に考えてから言葉を選ぶようにしています。
同期が6人いるのですが、休日に一緒にテーマパークへ行くほど仲が良いです。私たちの代は特にそうかもしれませんね。
もちろん、先輩と遊びに行くこともあります。
お互い常に密に連絡を取り合うわけではありませんが、たまに会った時にはこうして気兼ねなく楽しめる関係性を築けているので、とても恵まれた環境だと感じています。
はい、満足しています。
先生方との打ち合わせや会食にかかる費用は、会社が負担してくれます。
何より「コミュニケーション」を大切にする会社なので、先生方との関係構築に関わる活動は全面的にサポートしてもらえます。
成果をあげれば、比較的自由なスタイルで働くことができるので、こうしたサポート体制は非常にありがたいです。
自分の成功よりも、周りの人の成功を素直に喜べる方です。
誰かの悲しみに寄り添い、誰かのために頑張れる人が、弊社には向いていると思います。もちろん自分の成功も大切ですが、それ以上に周りの人の気持ちを考え、行動できる心が重要です。
その上で、仕事に対するやる気や情熱がある方だと、なお良いですね。弊社には、一人ひとりの個性を活かせる環境が整っています。ぜひ、自分に自信をもって飛び込んできてください!
今回は、日本直販総本社の鶴見さんにインタビューしました。
新卒1年目ながら、鶴見さんは想像以上に様々な仕事を任せてもらえているそうです。
スケジュールも自由に組めるため、個人の裁量で新しいことにどんどんチャレンジできる環境だと言えるでしょう。
また、お客様である先生方から直接「ありがとう」と感謝の言葉をかけてもらえる機会も多く、それがモチベーションとなり、大きな達成感に繋がっているとのことでした。
日本直販総本社は、自由度が高い環境で多様な経験を積み、自己成長を実現できる場所だと感じました。
このkaiというメディアでは、様々な企業のサービスや社内環境について、多数回答をいただいています。興味をお持ちの方は、ぜひ一度、口コミの回答を確認し、入社の判断材料にしてみてください。
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