株式会社日本直販総本社(全国健康生活普及会)
全健会本部の運営 関連商品の企画開発卸売
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-34-7 NX新宿ビル8F
今回は、株式会社日本直販総本社 営業管理課の大場千尋さんにインタビューを行いました。
大場さんは2018年11月に中途採用で入社されました。
前職からどのような経緯で日本直販総本社と出会ったのか、詳しくお聞きしています。
また、「営業管理」という仕事内容についても教えていただきました。
日本直販総本社の仕事に興味がある方や、現在転職を考えている方の参考になれば幸いです。
大場千尋と申します。2018年11月に入社し、現在は営業管理課に所属しています。
前職は化粧品会社で営業事務をしていました。
日本直販総本社を選んだのは、会社の形態が似ていたことと、仕事内容をすぐに理解できそうだと思ったからです。
当社の面接を受けた際は、一次面接の日に1時間ほど業務を体験できたので、電話応対や受注業務の内容もわかりました。直感で「自分に合っているな」と思い、入社を決めました。
オフィスの様子から温かい雰囲気を感じたのも、決めた理由の一つです。
全国各地を飛び回る営業の方々のサポートを行っています。
営業部は東日本、中日本、西日本と担当が分かれているため、管理課も2〜3人体制で、それぞれの地域を担当しています。
主な業務は、代理店(カイロプラクティック)の先生方からの受注業務や、営業活動に必要な資料・データ作成、セミナーに関する事務作業などです。
年次を重ねると、自分の担当地域のことだけでなく、全国的な業務も任せていただけます。
私は営業のランキング作成や、全国的に行っている代理店の先生方向けのコンベンションのランキング作成を任されています。
最近、後輩社員から相談されたり、話す機会が増えました。話をする際は、相手の反応や表情を見ながら、理解しているかどうかを確認しつつ教えることを意識しています。
様々な社内ルールがありますが、一方的に読み上げるだけでは伝わらないと思うので、具体的な方法を考えるようになりました。
また、自分で考えさせることも大事にしています。 考えることで記憶に残りますし、一度教えたことだった場合、考えて答えが出ないなら身についていない可能性があるので、その場合は一緒に復習するようにしています。
「営業さんが今必要なものはこれじゃないか?」「このような依頼を請けたけど、さらにこちらも付け加えたらいいんじゃないか?」というような、先読みできる力も養ってもらいたいと思い、伝えるようにしています。
上司や先輩方のそのような姿を見て、私も取り入れていこうと思いました。
営業の方からの依頼に対応した後、「ありがとう」と言っていただけると、モチベーションが上がります。
また、自分が担当している若手の営業が昇進する姿を見ると、自分のことのように嬉しいです。
他にも、休みを取りやすいので、次の休日を楽しみに働いています。好きなアーティストの“推し活”をしているのですが、それが日々の活力につながっていますね。
全体的に明るく、とても賑やかです。営業の方も出社している時は話しかけてくれますし、食事や飲みに連れて行ってくださる方もいます。
営業管理課の長所は、みんな優しいところです。和やかな雰囲気の中で、楽しく穏やかに仕事ができています。
営業の方や代理店の方と、コミュニケーションを取ることが多いです。
前職は小さな会社で、従業員も少なかったので、これほどやり取りが多いことはギャップに感じました。
また、独自のルールが多く、計算も多いので、頭を使います。決められたことをするだけの単純作業ではないので、飽きることがありません。
入社して7年ほど経ちますが、ずっと仕事が楽しいです。全然飽きません。
ただ決められたことをこなすのではなく、自分で考えて行うことが多いからだと思います。
以前、任された仕事で複雑なものがあったので、私が提言してやり方を変えたことがありました。そういった意見が言いやすい雰囲気です。
また、会長を筆頭に、会社を盛り上げるべく様々な戦略を練ってくださるので、「いかに迅速に対応していくか」という面白さも感じています。
入社した当時、受注はFAXで受けていて、ひたすらシステムに内容を入力していました。
その後コロナ禍があり、時代の変化とともに受注がウェブに切り替わりましたが、その変化に対応するのは大変でした。
社員も受注の方法を覚える必要があり、特に管理課は代理店の先生方からもお問い合わせをいただくので、相手が何に困っているのかをよくヒアリングするようになりました。
また、突発的に決まるイベントや、ルールに柔軟に対応していくことも大変です。
しかし、自分なりに理解し、わからなければ上司に相談し、一人で抱え込まないようにすることで大変な場面も乗り越えています。
長所でもお答えしましたが、全体的に明るい雰囲気です。人が良いから続けられているという部分は大きいと思います。営業の方々も優しいです。
私は現在、西日本を担当しているのですが、大阪の支所に行きたいと伝えたら「来てよ!」と言ってくださったので、後輩と1泊2日で大阪に行きました。
1日目は支所で業務をしたのですが、その夜には飲み会を開いてくださり、楽しいひと時となりました。
管理課の雰囲気はとても良く、分からないことがあるとみんなで質問し合っています。意見も言いやすい環境です。
お昼を一緒に買いに行って、雑談しながら食べたり、後輩とプライベートなことを相談し合ったりと、お昼の時間が女子会のようになっています。
評価は、役職に就いている上司が行い、その意見をもとに会長がされています。そのため、評価基準などは明確にはわかりません。
賞与や等級の上がり具合によってわかるものなので、悔しい思いをしたこともありました。
ただ、その内容を真摯に受け止め、次また頑張るしかありません。
今の上司は人によって分け隔てなく、一人ひとりの良さをしっかり見てくださる方です。時々行われる面談では、良さだけでなく課題なども言語化して伝えてくださるので、やる気につながっています。
悩むことがあっても前向きに切り替えて、柔軟に対応できる方に入社していただきたいです。
弊社の営業事務は様々なことに取り組めます。業務量は多いかもしれませんが、一つひとつこなして成果につながった時の喜びは大きいです。
事務なのでパソコンを常に使用しますが、必要最低限のことができれば、業務上で覚えられるので心配いりません。
私も入社時は、Excelで合計や平均を出すくらいしかできませんでしたが、いつの間にかちょっと複雑な計算式もわかるようになっていました。
コミュニケーションが得意な方、様々な業務をこなしたい方、休日を充実させたい方は、ぜひ弊社の営業管理課で一緒に働きましょう!
今回は、日本直販総本社の大場さんにインタビューをしました。
営業管理課で事務として働く大場さんのお話から、日本直販総本社の雰囲気の良さが伝わってきました。
特に、ランチタイムがちょっとした女子会になるのは魅力的ですね。楽しみがあることで、日々の業務にもメリハリがつくと思います。
営業事務は縁の下の力持ちと思われがちですが、日本直販総本社では様々なお仕事を任せてもらえるので、社会人として、人としても多くの経験を積むことができるでしょう。楽しみながらキャリアを積める環境は、何にも代えがたいものだと感じました。
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