
入社後の研修について
研修・教育・フォロー体制2025年11月19日 公開

入社後の研修や新入社員への教育体制について教えてください。現場での実践だけでなく、基礎を学ぶ機会やフォロー体制についてもお聞かせください。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、新卒入社後の研修として、まず1週間程度の新入社員研修を行い、社会人としての基礎を身につけていただきます。
外部講師によるビジネスマナー研修で基礎を学ぶほか、倉庫内での実地作業や安全運転研修、衛生教育や工場見学を通じて、業務全体の流れと「食の安全」を支える現場への理解を深めます。
また、事務職向けには基幹システムを効率的に利用するための入力研修も実施しており、それぞれの業務の基礎をしっかり学べます。
その後、約1ヶ月間のOJT研修に移り、先輩社員がトレーナーとして日々の業務をマンツーマンで指導します。
配送や営業に必要なスキルを実際の現場で身につけ、1ヶ月後には単独で配送業務ができるようになるのが目標です。
研修期間中は定期的な振り返りや質問の時間を設け、理解度を確認しながら成長を支援しています。
現場への配属後も、必要な運転免許の取得に関する補助制度に加え、分からないことを気軽に相談できる環境も整えています。
人柄のよい先輩社員が多く、業務を通じて自然とスキルアップが可能です。
今後も社員一人ひとりの成長を支える教育体制の充実を図り、安心して働ける職場づくりを進めてまいります。
