社風について
社風2024年11月15日 公開
「考え方が古い」との口コミを見ました。それについてどう思われますか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では1975年の創業以来、社員が協力しながら、病院や福祉施設などさまざまなシーンで「食」をサポートしてきました。
創業当時から続く「食べる人を想う、つくる人を想う。」という理念を大切に守っています。
その精神を守り続ける姿勢を、時には「古い」と感じる方もいるかもしれません。
しかし一方で、そのような組織の礎となる文化は継続しつつも、社会の変化は柔軟に取り入れたいと考えています。
各部門、部署、エリアで月に1~2回程度定期的に会議を開催し、現場の意見を取り入れて業務の改善を推進しています。
現代のビジネス環境に合わせて社風や企業文化を改善していくつもりです。
例えば、直近では紙で管理していた書類の電子化を進めました。
専門の外部講師による研修なども受けながらDX化し、業務の効率アップを目指しています。
加えて、東日本を中心に顧客満足度No.1を目指す企業として、再生可能エネルギー設備(太陽光パネルによる発電設備)の導入や、リサイクル活動などのSDGsに取り組んでいます。
世界で進む女性の社会進出に伴い、育児休業の取得推奨や育児休業明けの復帰を支援するなどの取り組みも実施中です。
今後も古き良き社風を大切にしながら、時代の流れに適応したいと考えています。