
情報共有について
職場環境2025年12月5日 公開

営業や物流など部門ごとに勤務地が異なる場合、情報共有や連携をどのように行っていますか?
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では営業・販売・物流など複数の部門が連携して業務を進める体制を整えています。
情報共有の基盤として、全社員が閲覧できる業務日報を導入しており、営業・販売・物流センターの各責任者が毎日業務内容を記録しています。
部門をまたいだ情報共有が容易になり、以前に比べて連携の精度が向上しました。
各部門の垣根を越えたコミュニケーションを促進するため、月1回の店長会議に加えて、営業・物流・人事が合同で参加する会議も開催しています。
この会議では物流面での課題や営業現場の状況を共有し、改善策を部門横断で検討しています。
また、全社的な情報発信にはMicrosoft Teamsを活用しています。
Teamsの導入によりFAXや紙ベースでの連絡に依存していた業務から脱却し、全社員が同一の情報をリアルタイムで確認できるようになりました。
全体の連携を可視化することで、業務の効率化とミスの削減につながっています。
今後もデジタルツールの活用をさらに広げ、部門間の連携を一層強化できるような体制整備を進めてまいります。
