
社内の風通しについて
職場環境2025年6月11日 公開

1人あたりの案件数が多いため力量不足だとパンクしてしまうという書き込みを見たのですが、業務量などを上司に相談できる雰囲気ですか?
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、社員が上司に対して意見を伝えやすい企業風土の醸成を目指しています。
日常や全体会議においては年次に関係なく発言しやすい雰囲気が広がってきています。
本社においては、担当者が各部署を巡回し、社員が遠慮せずに相談できるように配慮しています。
例えば、入社して以来欠勤しがちな社員がおり、所属部署の部長と課長、相談窓口担当者が同席して話を聞いたところ、顧客対応へのプレッシャーを感じていたと判明したため、設計アシスタントへの異動を提案したケースがありました。
営業職から現場監督職へ異動したものの、営業職に対する本人の意欲が高かったため営業部に再異動していただいたケースもございます。
会社全体の生産性を向上させるには、社員が抱えている不満や不安を小さいうちに解消し、意欲的に働ける環境を提供することが不可欠です。
社員が悩みを一人で抱えず相談しやすい体制を今後も整備し、より前向きに働ける環境づくりに引き続き注力して参ります。