「健康」と「文化」に特化しオンリーワン・ナンバーワンに
こだわる価値訴求型経営を推進
弊社は、「食」を通じて、健康に寄与し、文化を創造するという経営理念を掲げ、平成元年の創立以来、健康や文化の領域において「オンリーワン」を目指してきました。
現在栃木県内の25市町村のうち20の市町村に受託施設を所有し、県内では最大規模の受託数を誇りますが、その現状に甘んじることなく新しいチャレンジを続けています。
たとえば大学病院の依頼からサービスをスタートさせた栃木県初の治療食の宅配や温冷配送車の購入・活用、医療関連サービスマークの取得、2016年に農林水産大臣賞を受賞した「匠選極ソフトもめん豆腐」の開発製造、インターネット方式を活用した献立作成ソフトの開発などは、オンリーワンにこだわった商品・サービスづくりの一貫です。
弊社の使命は、安心・安全な地元産の食材を積極的に採用し、現場で徹底した衛生管理を行いながら、食を通じて人々の健康を支え、文化を創造していくことにあります。
医療費の負担が増加し、病気の治療と同様に病気を予防できるための健康維持がますます重要視されている今、県内の食業界のリーディングカンパニーとして独自のサービスをつくるべく常にチャレンジし続けたいと考えています。
そして単なる給食業務にとどまらず、子どもたちを対象とした食育活動や循環型アグリ事業を通じて地域内での食の循環システムを構築し、地域社会に貢献していきたいという強い思いで事業活動を推進しています。
そのために、「企業は人なり」という姿勢を重視した人材育成にも力を入れていく予定です。
入社後3ヶ月にわたって実施する新入社員研修や栄養士研修、衛生研修などのほか、社員自身が業務に活かせると考える社外研修への参加を希望した場合、その参加費用を会社が負担する「マイスターバックアップ制度」も導入しています。
また、社員が心身ともに健康な状態で意欲的に長期間働き続けられるよう、独自の休暇制度である結婚特別休暇や永年勤続表彰、退職時の退職慰労金支給など福利厚生の充実にも力を入れてきました。
社員の成長は会社の成長でもあり、お客様や社会への貢献度を高める可能性を広げます。
変化するニーズに応えられる高い品質の商品やサービスを常に追求しながら、今後もチャレンジ精神を忘れずに革新的な技術やサービスの導入を続け、オンリーワンの価値を提供できる企業として努力を重ねてまいります。
株式会社日本栄養給食協会の強みや働く魅力
「オンリーワン」を
常に意識し挑戦する
価値訴求型経営
健康と文化の分野において「オンリーワン」を追求し続ける経営姿勢により、食を通して新しい価値の創造を実践しています。
県内初の宅配治療食や匠選極ソフトもめん豆腐の開発など、革新性と高い品質を兼ね備えた独自のサービスや商品を世に送り出し、人々の健康と生活文化の向上に貢献しています。
文化創造事業を通して
地元密着の地域食文化の
向上に寄与
地域に密着した直営パン屋「パンデパルク」の運営、有機土壌活性液や大谷石室熟成商品の開発・販売を通した循環型アグリ事業(やさいくる活動)の推進、大豆を使った新商品開発といったプロジェクトを通して、新しい事業を追求し続けています。
文化と栄養は人々の心身の満足に欠かせないものと捉え、今後も積極的に展開していく予定です。
働きやすさや
キャリアアップを
考慮した職場環境の構築
育児や介護といったライフステージの変化に応じて柔軟な働き方ができるよう、時短勤務や各種休暇制度を導入し、社員のワークライフバランスを考慮した環境づくりを進めています。
給食受託事業だけでなく、ベーカリー事業や食品事業など多岐にわたる事業を展開し、多種多様なキャリアパスを準備して社員が挑戦できる機会の創出にも力を入れています。