離職率について
離職率について2023年9月22日 公開
「人の出入りが激しく定着率が悪い」との投稿を見ましたが、実際はいかがですか。
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
当社の離職率は毎年約3%で推移しており、この数字は厚生労働省が発表する全国平均の13.9%を大幅に下回っています。
また、2022年度末時点における正社員の平均勤続年数は男女ともに10年を超えており、長く働ける環境が整っています。
(平均勤続年数:男性10.08年、女性13.61年)
離職率が低い理由は福利厚生制度や資格取得支援制度、ワーク・ライフバランス、フォロー体制が充実していることと考えております。
特に新卒社員を対象としたフォロー面談や、中途社員を対象とした課題をヒアリングするためのアンケート、いつでも相談できる相談窓口の設置は早期に課題の発見と解決ができ、離職防止に繋がっているかと存じます。
一般的な企業の離職理由は入社前後の業務内容のギャップや職場の人間関係が多いかと思いますが、上記の通りそれらの問題に関係するボトルネックをいち早く発見し、解決する体制を整えております。
今後も社員が働きやすい環境を築くため、改善を重ねてまいります。