
評価の透明性について
評価2025年5月1日 公開

「効率よく仕事して早めに帰る社員よりも、だらだらとオフィスで残業している社員が高評価を受ける傾向」との口コミを見ました。残業時間も評価に反映されるのですか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、各社員が期初に設定した目標に対する達成度を評価しています。
目標の難易度やボリュームによって、業務が集中する際は、時間外勤務が必要になるケースもありますが、時間外勤務時間の長さが評価に影響するわけではありません。
公正な人事評価の運用に努めていますが、さらに透明性を高めるため、上長や他部署の上司を交えた多面評価を採用することで、客観性や公平性を担保しています。
評価の際は期中での1on1面談で目標の進捗や業績目標の達成度、期待する行動などの認識を社員とすり合わせています。
人事評価制度は2023年度と2024年度に改定したため、社員へ浸透していない部分があるかもしれません。
新評価制度の導入時には、説明会を複数回開催したり、社内のポータルサイトに説明会で使用した資料や動画などを公開したりしていますが、社員の理解を深められるよう、引き続き丁寧な説明に努めてまいります。