
女性社員の働きやすさについて
社内制度2025年1月23日 公開

「最近は女性を積極的に採用しているが、古い考えの人もいるため部署によっては働きにくいかも」との口コミを見ました。女性が働きやすくするための制度や取り組みはありますか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
2024年度には11月までに新卒2名、中途15名、合計17名の女性社員を採用しました。
性別を問わず採用方針を進めていますが、さまざまな人材が能力を発揮できるよう、多様な働き方を促進しています。
例えば、以下のような働き方をサポートする制度があります。
【女性や子育て中の社員をサポートする制度】
・ペアレントファンド制度
・産前産後休暇
・育児休暇
・育児短時間勤務制度
・育休復帰前セミナー
・ファミリーフレンドリー休暇
・スーパーフレックスタイム制度
・テレワーク
※スーパーフレックスタイム制度とテレワークは、適用対象外の職種があります。
ペアレントファンド制度は、子どもが生まれた際に1人当たり55万円を支給する制度で、出産や保育園の入所準備にかかる費用負担を軽減していただけます。
ファミリーフレンドリー休暇は年間で最大5日間付与され、配偶者の出産や育児、家族の介護などの際に、年間で最大5日間取得可能です。
スーパーフレックスタイム制度はコアタイムがなく、働く時間と場所を社員自身がデザインできます。(フレックスタイム制度は上司承認が必要です。)
ほかにも、管理職へのハラスメント研修、メンタルヘルス研修を実施しており、多種多様な人材が安心して働ける環境を整えています。
今後も、性別に関係なく、すべての社員が働きやすい環境づくりを目指してまいります。