夏目光学株式会社
高精度光学レンズ素子(オプティクス)の開発・製造・販売、光学設計および光学ユニットの開発・製造・販売
長野県飯田市鼎上茶屋3461

夏目光学株式会社は、長野県飯田市に本社を置き、高精度光学レンズ素子の開発・製造を手がける光技術のリーディングカンパニーです。
ナノレベルの精度を求められるレンズ加工に対応できる技術力が強みです。
その力で、半導体や医療など、さまざまな産業を支えています。
今回は、20年超という年月を夏目光学で歩んできた小池さんに、夏目光学の変化と進歩についてうかがいました。
本社製造1課で課長を務める小池と申します。
入社前は別の業界を志望していましたが、「ないものは作る」「新しいものを生み出す」という夏目光学の姿勢に共感し、新卒で入社しました。
勤続年数は20年を超えました。
製造1課は社員数の多い部署です。
彼らの生活に責任を負う立場として、より良い職場環境を整えられるよう、日々さまざまな業務に取り組んでいます。
抽象的な話になりますが、社内の課題を「仕方のないもの」と諦めず、自分たちの力で改善していこうとする社員が増えました。
たとえば、残業を減らすための業務改善や効率化は、経営者が声を上げるだけでは不十分で、現場の協力が必要です。
会社の成長に伴い、課題を無視せずに取り上げようとする社員が増えました。
「皆と協力して良くしていこう」と考える人が増えた結果、時間外労働も大幅に削減できました。

身近で変化を感じるのは、業務のデジタル化です。
給与明細も紙からデジタルになりましたし、各種申請もアプリからできるようになりました。
2013年には評価制度も変更されました。
成果を出せば若手でも昇格できる職能給が導入され、成長を追求する社員の努力が評価されています。
社内外の講習にも参加しやすくなり、成長の機会も増えました。
どれも大切な経験ですが、特に印象深いのは、第二次・部署別採算プロジェクトです。
これは部署ごとに採算を見て方針や対策を考え、業務の効率化を図るもので、当時の副社長(現社長)と少数精鋭で立ち上げました。
全社展開するまでに数年かかった大仕事です。
私は唯一の一般職として参加し、失敗すれば会社が傾くという重圧の中で、経営方針や管理会計を進めました。
この経験は自身の大きな成長につながっています。
考案した技術や、立ち上げたプロジェクトが会社に認められ、仕組みとして定着したときです。
また、私の提案を上回る改善提案が出てきたときも、「作って良かった」と感じます。
なぜなら、改善案が出るのは既存の仕組みを調べてブラッシュアップできている証拠です。
会社を良くしたいと考える人材が増え、組織として成長しているからです。
「すべては未来をつくる一歩のために。」という夏目光学の企業理念の通り、人を育て、企業を成長させることが、未来につながっていくと考えています。
想像力があり、諦めないマインドを持った人材がいることです。
夏目光学には、良い意見なら受け入れる文化があります。
「こういう改善がしたい」「設備があれば解決できる」といった意見を、部署や役職を問わず提案できます。
もちろん、すべての提案が通るわけではありません。
ただ、失敗しても適切な指導を受けて経験を次に活かせるため、挑戦し続ける社員が多くいます。
日々の挑戦と失敗の積み重ねが、他社に負けない技術力や問題解決力の礎だと考えています。
普段から意識しているのは、「全社員の生活を背負っている」という責任の重さを忘れないことです。
万が一、仕事の手を抜いたり、私のミスで事業を継続できなくなった場合、自分だけでなく社員の生活にまで影響が出てしまいます。
そこで、忙しいときでも情報共有できるよう、普段から積極的に声をかけています。
話しやすい雰囲気作りや、各チームの意見を聞いて社員の熱量や方向性を揃えることも意識してきました。
また、万が一に備えて複数のプランを立てるなど、日々さまざまな方法で職場環境を整えています。

本社のある「鼎(かなえ)」を訪れれば、レンズの悩みを解消でき、願いが叶えられることから、顧客企業が当社に相談することは、いつしか「鼎(叶え)参り」と呼ばれるようになりました。
2019年の社長交代をきっかけに、企業が目指すモデルとして、「鼎参り」を掲げており、企業理念のVISIONの背景になっています。
顧客の悩みを解決し、信頼を築いて未来につなげることが重要です。
弊社のビジョンに共感してくれる仲間を増やし、前向きな挑戦を続ける企業へ成長することが目標です。
一つ挙げるとしたら、「転職するより、自分の手で困難を乗り越え、会社を良い方向に変えるほうが楽しいし楽だ」と考えることです。
職場が自分に合わなかった場合、転職すれば環境を一新できますが、転職先が自分に合う保証はありません。
転職先の業務を覚えつつ、その職場の課題を見つけ、改善するのはさらに大変でしょう。
しかし、今働いている会社であれば、すでに把握している課題を解決すれば、楽しく働き続けられます。
繰り返しになりますが、夏目光学は「すべては未来をつくる一歩のために。」という理念(スローガン)を掲げる企業です。
未来をつくるには、私自身もそうしたように、会社や環境を良くしていく必要があります。
そのために先人の取り組みを分析し、今後につながる改善案を考えることが大切です。
幸い、夏目光学は社員の挑戦を応援し、良い意見を出せば採用し、変わっていく柔軟性をもった会社です。
より良い未来に向けて、共に一歩踏み出してくれる方からのご応募をいつでもお待ちしています。
今回は、夏目光学株式会社で勤続20年以上のキャリアを持つ小池さんに、20年の間で感じた良い変化と、変わらない会社の良さをうかがいました。
小池さんの言葉からは、働き方や制度を改善してきたという自負がうかがえます。
また、社員の生活を守るため、仕事で妥協しないという管理職としての矜持も感じられました。
『kai』のコンテンツでは、社内制度や職場環境に関する口コミと、企業の回答を確認できます。
責任感ある上司の下で、改善案を出しながら成長していける企業に興味をお持ちの方へ。
自身の手で課題を解決できる環境です。
ぜひ一度、夏目光学の口コミ回答をご覧ください。
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