
評価制度について
評価2025年5月16日 公開

就活生です。正当に評価してもらえる会社に入りたいと思っていますが、貴社の評価制度について教えてください。
株式会社ナハトの広報担当です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社は2018年創業のまだ若い会社ではありますが、創業当時から評価制度の整備・改善に取り組んでまいりました。
2024年下期からは公平性や透明性を高めた新たな評価制度を本格導入しています。
新たな制度の評価プロセスは、被評価者自身による自己評価から始まり、評価基準や期待役割を本人が理解できる仕組みとなっています。
報酬決定の基準やプロセスも明確に定義し、自らの仕事の成果や貢献がどう評価されるか理解しやすいよう配慮しています。
評価プロセスにおいては被評価者に一番近い上司がメイン評価者となり、その上司に近い立場の社員がサブ評価者となるなど、被評価者の仕事ぶりをよく知る社員が的確な評価を下すようにしています。
評価結果は、上司と部下が2週間ごとに実施している1on1面談を通じ、日々の業務状況・期待役割・目標をすり合わせています。
評価の結果だけでなく、プロセスにおいても適宜フィードバックを行い、被評価者の納得感を高めるよう努めています。
弊社としては、こうした取り組みを通して「正しさを担保しながら、納得感を得られる評価体制」を目指しています。
引き続き、社員の声を取り入れながら評価制度をアップデートし、さらなる公平性・透明性を追求してまいります。